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中国 知財・特許関連情報

第3回改正特許法の改正内容に対する理解 (抄訳)

2010年4月19日 1:00 PM カテゴリー: 実用新案, 意匠, 法令及び制度, 特許

(省略)
(一)立法の趣旨を修正する。
「特許権者の適法な権益を保護し、発明創造を奨励し、発明創造の応用を推進し、イノベーション能力を高め、且つ、科学技術の進歩及び経済社会の発展を促進するため、この法律を制定する。」
新たな記述によって、科学的発展観の要件が具体化された。本法律の重要な意義、すなわち権益の保護、創造の奨励、応用の推進、能力の向上、発展の促進が明確化された。独自のイノベーション能力を引き上げ、イノベーション型国家を建設する中国の決心が示された。特許制度の実施と経済社会の発展の促進との内在関係が明らかにされた。国の発展目標の実現のために法的保障を提供する本法律の立法の趣旨が確立された。
この趣旨の確定によって、他の条項の修正の方向が確定される。

特許法改正の施行がもたらす5大変化

11:45 AM カテゴリー: 意匠, 法令及び制度, 特許

中国の改革開放の進展に伴って、1984年に誕生した特許法が25年間で3回改正された。それは中国の経済社会の急速な発展の歴史的瞬間を目撃して、独自イノベーションを奨励し、知的財産権戦略を実施し、且つ、イノベーション型国家を建設する重要な支えとなっている。
国慶節の前夜、特許法第3回改正作業に参画したシニアエキスパートであり国家知的財産権局条約法律局局長である尹新天氏が中国知識産権報の取材を受けて、特許法第3回改正及びその施行がもたらす変化、並びに留意すべき問題点等について権威ある分析を行った。尹新天氏は、特許権付与の基準及び質の引上げ、並びに侵害撲滅の強化等が今回の改正の重点であると指摘した。

改正後の特許法施行の関係事項に関する通知

10:39 AM カテゴリー: 実用新案, 意匠, 法令及び制度, 特許

改正後の特許法を施行するため、2009年10月1日以降(この日を含む。)の特許出願又は他の特許事務の取扱いにかかわる関係事項について、次の通り通知する。
1、同一の出願人が同日に同様の発明創造について実用新案特許も出願し、発明特許も出願する場合には、出願する際に、国家知的財産権局が制定した「発明特許及び実用新案特許の同日出願の声明」をそれぞれ記入し、同様の発明創造について既に別の特許を出願している旨を説明しなければならない。

寝具セットの意匠特許権の保護

2010年4月16日 5:20 PM カテゴリー: 意匠, 特許

寝具セットは組物に属す。いわゆる「組物」とは、それぞれが独立する2つ以上の物品から成り、このうちの各物品はいずれも独立した特性及び使用価値を有するが、各物品を一緒に組み合せても、組み合せて使用する価値を体現することができることをいう。寝具セットは通常、類別が同一の布団カバー、ベッドカバー、シーツ、枕カバー等の組合せから成るホームテキスタイル物品であり、一般に、4セット、5セット、7セットに組み合せて同時に販売し、同時に使用する。
寝具セットの機能性と消費者の使用習慣の制限によって、その外観的特徴は一般に既知の伝統的形状から逃れられず、二次元の平面物品に属し、基本外形は長方形又は角型の固定観念を脱することができず、これも寝具セットの全体的外形に基本的に刷新可能な余地がないことを決定付けている。

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