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中国 知財・特許関連情報

意匠特許の出願と代理に対する専門家の助言

2011年1月14日 4:58 PM カテゴリー: 意匠

編者のことば
第3回特許法改正では意匠特許に関する部分が大きく調整された。今、改正特許法が実施されて1年以上になるが、特許審査官は審査の過程で、意匠特許出願書類には主にどのような問題点があると気が付いたか?また、出願人、代理人は意匠特許の出願の過程でどのような戸惑いを感じているか?先頃、意匠特許審査及び特許代理交流シンポジウムが江蘇省で盛大に開幕され、国家知的財産権局の関係指導者及び特許審査官と代理人とが業務において気が付いた問題点と戸惑いについて直接に話し合い検討して、出席者の得るところが多かった。その中から一部の話題を取りあげて紹介し、意匠特許の出願について、広範な出願人と代理人の一助となるよう期待する。

日中の車メーカーが再び特許(意匠)のために「法廷で苦戦する」

2010年8月6日 1:43 PM カテゴリー: 意匠, 特許, 訴訟

序論
7年も前、石家庄の双環汽車股份有限公司(Shuanghuan Automobile Co.,LTD)(以下、「双環」という)が研究開発した「来宝S-RV」がまもなく市場に登場するという時に、意匠特許権の侵害を理由として本田技研工業株式会社(以下、「本田」という)により法廷へ訴えられた。後に双環は反撃し、国家知的財産権局特許復審委員会(審判部)(以下、「特許復審委」という)に特許無効審判を請求した。本田は、事件にかかわる意匠特許が無効とされた後に、行政訴訟を起こした。7年後、第一審、第二審を経て、双環が自社の「勝利を確信」したと思った時に、本田の1枚の再審申立てでこの事件にまた可変要素が加えられた。近年、自動車の意匠特許紛争が頻繁に起きており、自動車の意匠が企業にもたらす莫大な利益に源を発している一方、意匠特許の保護の難しさも映し出されている。専門家によると、意匠は自動車の「顔」として、直接に自動車メーカーの命運にかかわっているので、自動車の独自デザイン能力を強化し、外国の自動車の意匠レベルに次第に追いつき追い越すことが、企業発展の正しい方向であるべきである。

2010年日中韓意匠セミナーが北京で開幕 賀化副局長があいさつを述べる

2010年8月3日 11:51 AM カテゴリー: 意匠

(国知網電) 日本特許庁、中国国家知的財産権局、韓国特許庁が共同で主催する2010年日中韓意匠セミナーが先日北京で行われた。中国国家知的財産権局の賀化副局長がセミナーのオープニングに出席してあいさつを述べた。日本特許庁意匠課の川崎芳孝課長、韓国特許庁意匠課のJoo Jung Kyu課長がセミナーのオープニングに出席した。
賀化副局長は次のように指摘した。日中韓の三国には長く友好的な協力関係があり、知的財産権分野における協力も歴史が長いといえる。意匠分野の中国における日韓両国の出願件数は常に上位にある。意匠分野における日中韓の三者の交流は、重要な現実的意義があるのみならず、三庁の特許審査の質の向上に大きな影響がある。今回のセミナーを通じて、日中韓の三者が意匠制度及び審査実務についての相互理解をさらに深めて、三庁の今後の協力を深めるために良好な基礎を打ち立てることができるよう期待する。

さらに発明特許実体審査の基準を整備する 審査の質を引き上げる――「特許審査指針」(審査基準)の解釈(11)

2010年6月3日 9:28 AM カテゴリー: 実用新案, 意匠, 法令及び制度, 特許

さらに発明特許実体審査の基準を整備する 審査の質を引き上げる
――「特許審査指針」の発明特許実体審査関連の改正内容についての解釈
「特許審査指針」第2部分 実体審査の今回の改正には、主に次の内容が含まれる。第一に、特許法及びその実施細則の改正内容に応じて「特許審査指針」第2部分について調整的改正をした。第二に、関係内容について調整、改正をした。第三に、秘密保持審査条項及び遺伝資源保護の関係条項に関する審査を追加した。
以下に上記のいくつかの点につき詳細に説明をする。

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