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中国 知財・特許関連情報

西電捷通がソニーチャイナを特許侵害で訴えた事件の二審判決

2018年5月2日 10:03 AM カテゴリー: 特許, 訴訟

2018年3月28日、北京市高級人民法院(法院=裁判所)(以下、「北京高院」という)が、西安西電捷通無線網絡通信股份有限公司(China IWNCOMM Co., Ltd.)(以下、「西電捷通」という)とSony Mobile Communications (China) Co. Ltd.(以下、「ソニーチャイナ」という)との間の発明特許権侵害紛争事件につき、最終審において、ソニーチャイナの上訴を棄却し、第一審の判決を維持する判決を下した。

請求項の保護範囲の確定に対する発明の概念の影響 「ミシン」の発明特許無効事件の分析

2017年11月16日 9:24 AM カテゴリー: 特許, 訴訟

請求項の保護範囲は特許権者と大衆との利益衡量に関係している。権利確定の段階であろうと、侵害の段階であろうと、請求項の保護範囲に対する解釈はできるだけ一致するようにすべきであるので、権利確定の段階における請求項の保護範囲に対する確定は侵害判定に対して非常に影響が大きい。

係争特許の機能的特徴を関連特許で解釈し得るか

2017年10月16日 1:57 PM カテゴリー: 特許, 訴訟

SMC株式会社 対 博日気動公司等の特許侵害紛争事件

【事件番号】
(2015)滬知民初字第512号
【裁判要旨】
機能的特徴の特定及びその権利範囲の確定は以前から特許侵害事件の審理で難しい点である。本件の判決は次の点でモデルケースとして意義深いものである。挙証制限により、機能的表現による特徴を機能的特徴とすべきか、又はその例外とすべきかについて大きく争っている場合には、挙証ルールに基づいてその機能的表現による特徴を機能的特徴と認定するが、特許出願日前の権利者の出願による関連特許を創造的に利用して係争特許の請求項を解釈して、関連特許に係る同一又は類似の機能的特徴により開示された実施の形態は、同様に、係争特許の機能的特徴の解釈に用いることができる。被疑侵害品と関連特許の実施例とが同一又は均等である場合にも、特許侵害に該当すると認定すべきである。本件の審理は、機能的特徴の保護に対する人民法院(裁判所)の有益な探求であり、似たような事件の審理にとって或る程度参考にもなる。

2016年度の特許拒絶査定不服審判・無効審判10選の発表(抄訳)

1:51 PM カテゴリー: 実用新案, 特許, 訴訟

編者の言葉
4月26日に国家知識権局の開放日イベントで国家知識産権局専利復審委員会(審判部)が、細心の注意を払い真剣に選んだ2016年度の特許拒絶査定不服審判・無効審判10選を発表した。これには、特許権、実用新案権及び意匠権の無効審判請求、並びに特許の拒絶査定不服審判が含まれている。これらは機械、電気、通信、医薬、化学、光エレクトロニクス等の技術分野を網羅し、複数の方面、角度から審判における特許法令の内在的な意味や執行基準を説明しており、審査の基準を統一させるのに役立ち、イノベーションに対して保護及び奨励を行うものである。本誌は特集として2016年度の特許拒絶査定不服審判・無効審判10選を掲載する。

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