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中国 知財・特許関連情報

日中の車メーカーが再び特許(意匠)のために「法廷で苦戦する」

2010年8月6日 1:43 PM カテゴリー: 意匠, 特許, 訴訟

序論
7年も前、石家庄の双環汽車股份有限公司(Shuanghuan Automobile Co.,LTD)(以下、「双環」という)が研究開発した「来宝S-RV」がまもなく市場に登場するという時に、意匠特許権の侵害を理由として本田技研工業株式会社(以下、「本田」という)により法廷へ訴えられた。後に双環は反撃し、国家知的財産権局特許復審委員会(審判部)(以下、「特許復審委」という)に特許無効審判を請求した。本田は、事件にかかわる意匠特許が無効とされた後に、行政訴訟を起こした。7年後、第一審、第二審を経て、双環が自社の「勝利を確信」したと思った時に、本田の1枚の再審申立てでこの事件にまた可変要素が加えられた。近年、自動車の意匠特許紛争が頻繁に起きており、自動車の意匠が企業にもたらす莫大な利益に源を発している一方、意匠特許の保護の難しさも映し出されている。専門家によると、意匠は自動車の「顔」として、直接に自動車メーカーの命運にかかわっているので、自動車の独自デザイン能力を強化し、外国の自動車の意匠レベルに次第に追いつき追い越すことが、企業発展の正しい方向であるべきである。

法制日報 百度(Baidu)に対し音楽著作権者が権利保護で勝訴し先例を作る

2010年8月4日 4:11 PM カテゴリー: 著作権, 訴訟

7月25日に得たところによると、2010年初めに北京市海淀区の法院(裁判所)で判決された中国音楽著作権協会(以下、「協会」という)が百度を訴えた侵害事件に対して、先日北京市第1中級人民法院が、原判決を維持する第二審判決を下した。百度に対する音楽著作権者の訴訟は長年の間様々な理由によって有効な成果を得ていなかったが、本件の2つの判決により、権利者が「百度」に臨んだ権利保護訴訟において勝利した先例が作られた。

日本のスズキが長鈴集団を訴える 鄭州の販売店が巻き添えになる

2010年7月2日 3:32 PM カテゴリー: 商標, 著作権, 訴訟

5月11日、河南省鄭州市中級人民法院の民事裁判第三法廷知的財産権合議制裁判(人民法院=裁判所)において、原告であるスズキ株式会社が被告である長鈴集団長春摩托車工業有限公司(集団=グループ、摩托車=オートバイ、公司=会社)(以下、「長鈴集団」という)及び鄭州恵馳商貿有限公司(以下、「鄭州恵馳」という)を訴えた著作権及び不正競争紛争事件が公開審理された。

日本の株式会社バンダイが広東の玩具メーカーを「ガンダム」プラモデルの模造で訴える

2:53 PM カテゴリー: 著作権, 訴訟

(中国法院網電) 中国で「機動戦士ガンダム」(原文「機動戦士高達」)と呼ばれる「ガンダム」(GUNDAM)は、ロボットを題材とした日本で最も有名なアニメーション作品であり、1970年代以降不動の人気を誇り、中国でもアニメファンによく好まれている。株式会社バンダイ(BANDAI)は日本の有名な「ガンダム」シリーズプラモデルの玩具業界のリーディングカンパニーであり、先日、この会社が、中国広東省汕頭市の或る電子玩具実業有限公司(公司=会社)及び北京天意市場の個人経営者である黄何某を、両者が「ガンダム」シリーズプラモデル及び「三国伝」シリーズプラモデルを株式会社バンダイの許諾を受けずに模造し、及び販売し、株式会社バンダイの著作権を侵害しているとして、北京市第1中級人民法院(裁判所)に訴えた。4月21日午後、北京市第1中級人民法院は、本件を正式に開廷審理した。

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