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中国 知財・特許関連情報

中国企業が米国の訴訟に勝つ 米国関税法337条調査の誤判断を覆す

2010年9月24日 3:08 PM カテゴリー: 特許, 訴訟

法制網電(記者 邢暉) 3年以上の絶えざる努力の末に、中国通領科技集団(GENERAL PROTECHT GROUP INC.,)(以下、「通領集団」という。)は、米国連邦国際貿易委員会(ITC)に不利な判決を下された中、米国の弁護士を雇い、訴訟によって大逆転を果たし、中国企業がITCを訴え勝訴した歴史的な事例を作った。中国企業が初めて米国政府機関を訴えて完勝したのだ!
米国連邦巡回控訴裁判所は先日、ITCの米国関税法337条調査により通領集団を侵害で訴えた後の誤判断を棄却し、被疑製品が特許を侵害していないと判定して、通領製品に対する税関の限定的排除命令を改め解除するようITCに要請したという。

中国企業の知的財産権の保護意識が大幅に高められる

2010年9月10日 11:27 AM カテゴリー: 特許, 訴訟

2010年8月19日、方大集団(China Fangda Group Co., Ltd.)が深圳で記者会見を開き、パナソニック電工(中国)有限公司を訴え、1000万元(約1億2332万円)の賠償を求めたと発表した。そのわずか4日後、トヨタのG-Book「スマートアシスト」が特許権を侵害するとして深圳賽格導航(CHINAGPS CO., LTD.)が広汽トヨタ自動車有限会社を法廷に訴えた。

2010年上半期の知的財産権渉外民事第一審事件は同期比で45.02%増加する

2010年8月20日 5:35 PM カテゴリー: 訴訟

2010年上半期、知的財産権渉外民事第一審事件は著しく増加し、新たに受理した事件が583件であり、同期比で45.02%増加した。これは本日最高人民法院(裁判所)から知り得たものである。

中国LED産業のダモクレスの剣

2010年8月17日 11:05 AM カテゴリー: 技術関連, 特許, 訴訟

2008年、北京オリンピックの開幕式での神秘的なカラースクリーン「絵巻」は、金立翔科技有限公司(Glux Technology Co., Ltd.)製である。

2009年、建国60周年の国慶節の閲兵式での天安門広場の大型カラースクリーンは、利亜德電子科技有限公司(BEIJING LEYARD ELECTRONIC TECHNOLOGY CO., LTD.)製である。
2010年、上海万博の開幕式での1万平方メートルの半導体発光ダイオード(Light Emitting Diode、以下「LED」という)の大型スクリーンは、鋭拓顕示技術有限公司(SHENZHEN RETOP LED DISPLAY CO.,LTD.)製である……。
この1つ1つの栄光限りなく見える企業の裏に、中国LED産業の発展の大きなリスクが潜んでいる。取材してわかったのは、現在、世界のLED分野の技術と特許は、半分以上が米国、日本、独国等の先進国の一握りの大企業に占められていることである。これらの特許は多くがコア技術特許であり、中国企業、特に中小企業は突破口を探すことが困難である。また、これらの外国企業は既に世界で、特に中国で特許網を念入りに配置しており、あたかも頭上に下がるダモクレスの剣(訳注 栄華の中にも常に危険があることの例え)のようである。中国のLED産業が長期的発展をするには、これらの特許の何重もの包囲を突破しなければならない。

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