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中国 知財・特許関連情報

LEDの隆盛には特許の蓄積が必要

2015年7月7日 4:05 PM カテゴリー: 特許, 訴訟

4年前、台湾のLED企業である億光電子工業股份有限公司(Everlight Electronics Co., Ltd.)(以下、「エバーライト」という)が、米国ミシガン州東部地区連邦地方裁判所において、日亜化学工業株式会社(以下、「日亜化学」という)の白色LED特許2件について、特許が無効であり侵害に該当しない旨を主張した。この事件は数年の審理の末に、先日、最新の結果が出た。米国ミシガン州東地区連邦地方裁判所はそれぞれ、この2件の特許が進歩性を具備せず、実施可能性を有しないこと等を理由として、日亜化学敗訴の評決を下した。このニュースは業界内に大きな衝撃を与えた。

アモルファス合金及びそれを用いた特許出願

4:01 PM カテゴリー: データ資料, 技術関連, 特許

アモルファス合金は、超急冷技術すなわち106K/秒の冷却速度で液体金属を急速に凝固してなる1970年代に登場した新しい金属材料である。アモルファス合金は高透磁率、高電気抵抗率、高磁気誘導、耐食性等の優れた特性があるので、業界内で絶大な支持を受けており、通信、電子、電力等の産業分野に広く用いられている。本稿では、外国語特許データベース(VEN)において、検索期間を2013(「2014」の誤りと思われるが、原文通り)年12月31日までとして、アモルファス合金及びその製品の特許調査をしたところ、アモルファス合金に関連する特許出願が1991件あった。

有機EL素子における関連技術の特許出願動向分析

2015年6月26日 11:36 AM カテゴリー: データ資料, 技術関連, 特許

有機EL(OLED)ディスプレイ技術は陰極線管、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイに続く新世代のディスプレイ技術であり、フルカラー表示、液晶バックライト及び固体照明の適用において、高解像度、高応答速度、超軽量薄型、耐低温性、色彩豊富、省電力、フレキシブルディスプレイの実現可能性等の利点があるので、業界内で注目されている。近年OLED CGL(有機EL素子における電荷発生層)という新技術が起こり、この技術の発展が業界内で注目の的となっている。このため、本稿はOLED CGL技術の特許出願動向を分析して、この技術分野の発展のために参考として提供したい。

超電導材料特許の技術動向分析

11:08 AM カテゴリー: データ資料, 技術関連, 特許

超電導材料とは、一定の低温条件下で電気抵抗がゼロに等しく磁力線を排除する性質を有する材料をいう。超電導材料はそれに特有の超電導性により人々の関心を集めており、電力、エネルギー、医療、電子通信、科学機器、国防等の分野で広く応用されている。